企業向け障がい者雇用支援サービス Service

13年の実績から当社が生み出した3人1組のチーム編成で、雇用継続や農業における専門家によるサポートもついていますので、安心・安全な雇用をできる体制が整っています。そのため、「農業のノウハウがない」、「障がい者雇用は初めて」という場合も心配なくご利用いただけます。
また、求人募集の段階から雇用継続までサポートしていますので、何かお困りごとがあった場合はすぐにご相談いただけます。

長く、やりがいをもって働くことができることを大切にしていますので、雇用する側と働く側の双方が幸せな雇用環境づくりに努めています。
特に、募集から採用までは雇用担当者の業務負荷が大きくなりますので、負担を少なくできるよう手厚くサポートします。また、採用してから業務が合わずすぐに退職することがないよう、雇用前の適性判断も丁寧に行っています。
こうした取り組みにより、入社日より1年後に継続している障がい者の割合は92%を超えており、長期的視点で採用コスト削減にもつながっています。

当社農園は、障がい者仕様の設備・業務設計を施した「屋外農園」と「屋内農園」をご用意しています。それぞれ特徴がありますので、障がい者雇用をする状況やニーズに応じて、雇用場所の選択をすることができます。
「屋外農園」は、自然と触れ合うことで生活リズムが整いやすく、都会の喧騒からも距離をおけるので、狭い場所や人の多さが苦手な方も利用しやすいことが特徴です。また、重度障がい者も無理なく働くことができる環境です。
「屋内農園」は、体温調節が難しい方でも勤務しやすいことが特徴です。また、交通の便が良い場所にあるため、通勤が困難な方にも利用しやくなっています。

農園は、単に障がい者雇用として活用するだけでなく、ノーマライゼーションへの理解促進のために社員研修の場所として活用したり、収穫した野菜を社内配布して健康経営につなげたりすることもできます。さらに、CSR活動の一環として、収穫野菜を子ども食堂へ寄付することで社会貢献にも結び付きます。
このように活用方法を広げることで、障がい者雇用は企業価値の向上をもたらし、働く障がい者スタッフのやりがいにもつながります。