お知らせ News
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弊社の取り組みが、日本経済新聞社が主催する第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の企業部門において、ファイナリスト7社に選出されました。
これは、当社が事業展開している、就業機会が少ない重度の知的障がい者を対象とした障がい者専用の企業向けの貸し農園「わーくはぴねす農園」の運営の取り組みが評価されたものです。現在70社が同社の農園を利用し、勤務する270名の障がい者の定着率は96%以上となっています。
同賞は、環境保護、貧困問題、子育て支援、障がい者支援、地域活性化など、さまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」の中で、優れた取り組みを行う企業や団体を表彰するものとなっています。ファイナリストには、事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から選出されています。
1. 社会性(社会的課題の解決を事業のミッションとしている)
2. 事業性(ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めている)
3. 革新性(新しい事業モデルや社会的価値を創出している)
最終選考の結果は、5月中旬に発表される予定です。
[関連リンク]
■日経ソーシャルイニシアチブ大賞ホームページ
■第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」ファイナリスト